子育て相談
ちょっと真面目なことを。
今日の気付きを忘れないために。
息子が最近おともだちのことを噛んだり押したり(押しのけたり)するとプレの先生から報告された。
実際に現場を見たわけじゃないのでどんな状況なのか把握しにくいな、うーむ、どうしたものかと思っていたら、親子英会話レッスンで一緒のひとりのお友達にも同じようなことをするようになった。
相手の親の手前、息子を叱ったり言い聞かせたりしたものの効果はなく手出しできないように一挙手一投足を監視して阻止するしか手段がないように思われた。
相手の親が息子が触れるだけでも「ダメよ」と注意するので、男子同士なんだから多少の押した押された泣いたくらいいいじゃん主義の私(さすがに噛むのは許さないけど)でも、息子を野放しにできなかった、加害者側だし。
でも私の監視が厳しくなればなるほど、押す(たまに)噛むはエスカレートしていっているように思われた。
そうなるとママさんブラスの練習に連れて行くのも怖くなった。同い年くらいのおともだちがいっぱいいるから押す噛むしたらどうしようって。
まぁそんなこんなで今日、プレの先生が設定してくださった子育て相談に行ってきた。
え?そんな相談しなあかんほど息子は問題なん?と戦々恐々としつつ。
押したり噛んだりするのは表現方法のひとつですよ
この歳では問題ないです
むしろ「NO, NO」と言うしつけのほうがよくないです
と経験豊富らしい相談員の方はおっしゃった。
ネットで検索した答えと同じだった。
なんでやねん、嫌ならいや!ってもう言えるやん、、、と思っていたのだけど、さすがに目の前で専門家から言われると重みがちがう。
そう言われてみれば同い年の男の子と会話した時の言葉の流暢さを思い出す。
上手にお話しできるなこの子と思ったけど、あれが普通なんかも。とようやく気づく私。
息子(現在3歳2ヶ月)はことばが遅くて2歳8ヶ月くらいでようやく話しだしたので、言葉が増えてきたって事実だけに安心してしまっていた。朝から晩まで歌ってるし、助詞も使えるし条件文も理解してるし。
話し出すのが遅かった割にぺらぺらやん、と正直思ってた。
でも冷静に分析してみると、実際に使う語彙はそんなに多くない。
そのことに気付いた時、とっても愕然とした。
たくさんのことを理解しているわりに、表現ができてないんだ。
息子にはことばにできないたくさんの思いがまだまだあるんだなーって。
ごめんね、噛むのはダメ押すのもダメばっかり言って。
「どうしてそんなことするの?」って聞いても黙ってるばっかりだから理由なんてないんだと思ってた。
ことばがみつからなかったのか。。。(ホンマに理由もなく単に暴力男だったりして(汗))
もっと息子の心の声に耳を傾けて、それを表現するあたらしいことばを使いながら教えてあげなきゃいけなかったね。
同席してくれた先生の「謝ってすむことなら一緒に謝ればいいだけですよ」の一言が心に響いた。
さすがに6人の子持ちの言うことは説得力があるわ〜。
男子の親たるもの、その覚悟がなきゃこれから渡っていけないよねー。
でも明日は親子英会話レッスン。
どうぞ何事も起きませんように。
今日お風呂でじっくり息子と話してみた。
どうして噛むことがいけないのか。
感情的に「ダメよ」って言ってたときよりはわかってくれたようだった。
押しのける、については傷つけるわけじゃないのでまあ後回し。
わかったと言ってくれたことばが本当でありますように。
息子を信じる、って難しいことだね(笑)
果物系シフォン
2日おきくらいにシフォン修行してるかもしんない。。。
バニラシフォンがまだ思うように焼けないんだけど、バナナシフォンにトライしたよ。
失敗しやすいらしいんだけど、ふにゃふにゃながらなんとか焼けた。
味はしっとりふわふわでバナナのいい香りなの。
もう少し調整しないとな〜と思いつつ…
苺にトライ。
だって早くしないと旬が終わっちゃう!
ダダン。
ちょっとましになったけど、苺の周りの穴が気に入らない。
ダダダダーン。
うん、まあ許せる。
味は文句なくおいしい。冷蔵庫から出したてで食べた方がおいしい気がするなあ。
生苺使うとやっぱりいい香り。
生果物を使うシフォンケーキはその水分のせいで大穴があきやすくて難しいと言われてるんだけど、私が目指すのはやっぱりジャムとかドライフルーツを混ぜ込むんじゃなくて、フレッシュフルーツ系(なぜにカタカナ使用?/笑)なんだなあ。
バナナ、いちご、ときたから次はオレンジかなー。
果物じゃないけどヨーグルトも気になるし。
息子がそのままじゃ食べないから、ほうれん草とか小松菜たっぷりっちゅーのもいいかなあ。←いいお母さんみたい(笑)