愛地球博
人生一度は万博、というキャッチコピーに踊らされていちお、行ってきた万博。
入場者低迷などというニュースが流れる中、私達が行った日はそれまでの過去最高入場者数を更新。
まずは大地の塔。(当日予約した)
そのあと偶然会場で「サツキとメイの家」のチケットをゲット。
トトロと一緒に写真とりたかった。バス亭で傘さしたりして。
人生一度は万博、というキャッチコピーに踊らされていちお、行ってきた万博。
入場者低迷などというニュースが流れる中、私達が行った日はそれまでの過去最高入場者数を更新。
まずは大地の塔。(当日予約した)
そのあと偶然会場で「サツキとメイの家」のチケットをゲット。
トトロと一緒に写真とりたかった。バス亭で傘さしたりして。
ローマ法王が亡くなって世界中のキリスト教徒のみなさんが悲しまれているようです。
世界中の悲しみ具合の報道を目にすると悲しんでいないのは無宗教徒が多い日本だけじゃないのか、と思ってしまう程国全体が悲しみにくれています。
イタリアはモチロン、フランスもイギリスもポーランドもリトアニアも他の聞いたことないような国でもミサが行われ、交通規制やら聖堂閉鎖やらでツアーはえらい目にあっているものと思われマス。(こんな時にも現実的なコトを考えている私をお許しクダサイ)
ところで次の法王を選ぶ法王選出会議のことを「コンクラーベ」というそうです。
ま、私としては耳にした瞬間「カタコンベに似てる・・・」とも思いましたが「根比べ?」と直結して妙にニタニタしてしまいました。
「コンクラーベ開催中は、午前に2回、午後に2回、投票が行なわれて、30回を越えて誰も3分の2を得票しなければ過半数で選出されるとの事で、過去には、開始後、選出までに数週間程費やした模様」という説明を聞いてますます、ほんまの「根比べや」と思いました。
多分そんなことを思うのは世界中探しても日本人だけだと思います。
法王が亡くなったという報道をみて、世界中にはこんなにもキリスト教徒がいて、彼らにとって法王の存在がこんなにも大きいものなのか、ということを目の当たりにして驚いている日々です。
ホントかウソかわかりませんが、法王の最後の言葉は「アーメン」だったそうです。
よく耳にする言葉ですが「アーメン」の意味がよくわからなかったので調べてみたら、ヘブライ語の「amen(アーマン)」に由来する言葉で「本当にそうだ」とか「本当にそうなりますように」という意味らしいです。
聖書が翻訳された時、アーメンだけは自国語に訳されずそのままにされたので世界中で「アーメン」という共通語になったらしい。
それで祈りのことばや賛美歌の最後に「アーメン」というのですねぇ。
よくわかりました。