2005.3.
19

発表会〜知り合い編〜

今日は発表会を聴きに行った。
クラリネットで出るだいたいの人を知っているのだけど特に親しい人の演奏となればこっちの方も緊張してしまう。

ほとんどの人の演奏を聴いたけど、ほんとにこの人うまいなあってうなっちゃう人は少ない。
曲の華やかさで表現力の足りなさを隠しちゃう人もけっこう多いし。
ゆるやか〜なメロディーで聴かせてくれる人がほんとにうまい人だと思う。

といっても、コンクールじゃないんだから当たり前だ。発表会だからね〜。
知り合いの演奏が去年よりみんな進化していたのでわたしてきにはかなり焦ってしまった。
明日は私の本番なり。
ちょっとピアノとあうか心配・・・
まあ、私は私のペースでがんばるしかないといいきかせてがんばろ〜っと。


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2005.3.
13

思い出の歌

いまどきの中学校の卒業式で歌われる卒業ソングは「旅立ちの日に」という歌がランキングナンバーワンらしい。

そして思い出してみる。
私が中学校を卒業したとき歌ったのは「カノン」だった、たしか。
卒業生のときも在校生のときも死ぬほど練習したので中学校の時の卒業ソングが一番思い出深いなあ。
中学時代が一番よく合唱したのでお風呂でつい歌っちゃうのもこの頃のものが多い。
「あの素晴らしい愛をもう一度」とかタイトルも忘れちゃったような歌とか。

そう思うと歌って不思議なチカラがある。
歌と思い出が深くまざりあっていて、歌うたびに聴くたびに当時の思い出が蘇る。

大学時代よく食堂前のホールで流れていたミスチルの「イノセントワールド」
天気がよい昼下がりにサークルの仲間とごはんを食べながらよく聴いた。
恋愛で辛かったときよく聴いたEvery Little Thingの「愛のカケラ」。

やっぱり歌っていいネ。


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2005.3.
12

ツメ

去年の8月にけがした足の親指のツメが変形して生えてきてしまい、痛くてしかたがないのでついに病院へいった。

最初に皮膚科へかかったのは4ヶ月もがまんした今年初め。
ケガした当初1週間近く痛くて鎮痛剤なしでは寝られないほどだったのを、ツメをはがれるのではないかという恐怖からがまんした挙句の受診。
「なんでもっと早くこなかったの?」という医者のことばに、それを言いたいのは私だとあまりのまぬけさに泣きたくなった。
変形したツメと皮膚の間にバイ菌が入って炎症をおこしています、とのことだったので薬を塗ること2ヶ月。

たいして改善されないのでとうとう大きな病院の形成外科を紹介されてしまい、今日とうとう行ったというわけ。
陥入爪、つまり巻き爪ということで紹介状を書いてくれたのだけど、ケガによる変形だったので変形してしまった上半分の左右生え際の爪を麻酔して切ってもらった。
それが麻酔が超痛い・・・

お医者さんは「今日からお風呂入っていいからね。石鹸でごしごし洗いなさい」としきりに言っていた。
・・・そんなに私の足はくさかったのかしら。

えらく若くてかっこいい先生だったので、次行くときは洗い倒して行くことにする。(^^ゞ


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