2006.6.
7

ベートーベン

プー生活でなにをしたか?
はっきり言ってなにもしていない気がする、今のところ。
あ、親知らず抜いたか・・・

ただクラシックを聴くようになったのはひとつだ。
今までは自分で演奏するくせにほとんどCDを聴くことはなかった。
BGMとして音楽をかけながら別のことをする、ってことができないから。
どっちかに集中してしまう。

時間ができたので、とりあえずメジャーなトコロから手をつけようと。
ベートーベンの四大ピアノソナタ。
CD

「月光」の第一楽章は弾けたものだけど。(とっても弾きこなすレベルじゃないけど。)
「悲愴」は第二楽章しか知らなかったけど。
「テンペスト」は聴いてみたら聴いたことあった。
「ワルトシュタイン」は初めて聴いた。
「熱情」は、実はまだ聴いていない・・・

ピアノは私にとっては「楽器」というには身近すぎて。
だって3歳から習っていたから。
やめてから年月が経って、CDを聴いてみて、
やっぱり楽器なんだなぁと改めて思った。


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2006.6.
6

親知らず〜つづき10〜

今日で抜歯から3週間。
ガーゼを詰めてもらってから劇的に痛くはなくなったけれど。
詰めてもらったガーゼの端がべろーんと出てきてしまって気持ち悪いので取り出したところ。

痛ー。

といっても以前のような骨が痛むような痛みではなくて、
いきなり空洞が空気にさらされたためのスカスカするような感じで。

なかの大穴は大きいままだが、切開した入り口部分の皮膚がお互いにくっつこうとしているのがわかるようになった。

それでも右顎のリンパ腺がまだ腫れているようだ。
こんなんじゃまだまだ反対側の親知らずは抜歯できない。


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2006.6.
1

衣替え

早いものでもう6月1日。
会社に勤めていたころは制服だったので衣替えは重要だった。
入社したコロは夏服と冬服のデザインが大きくちがったので、衣替えを忘れると大騒動だった。
自分だけちがう制服を着ているという・・・

だが2年ほどまえモデルチェンジしたら。
夏服も冬服も同じになった。ブラウスだけが半袖か長袖かだけ。
でも制服が衣替えで大幅にかわるほうが、気分が一転するので私はスキだな。
来社した人が口をそろえて「あー、衣替えですねー。だいぶ雰囲気かわりますねー。」と言うのをきくのが楽しかった。

ところで世間で大流行の「クールビズ」。
父親が突然昨日になって言い出した。

「明日からクールビズなんだよ。何着たらいいんだよー。」

なんで今頃言うんだよー!!
週末に言っておけば準備するヒマもあったのに。

悩んだ末、今朝は普段のスーツにノーネクタイで出勤して行った。
「みんなが何着てるのかよく観察してきなさいよー。」

帰宅後、一言。

「ただのノーネクタイデーだった。」

世間が騒ぎすぎなのだarara
大臣がファッションショーとかなんかするから。
・・・現実はこんなもんだ。


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