最近、といっても２・３日前初めて知ったのだけど。
椿姫彩菜ちゃん。
たぶん、つばきあやな、と読むの思うのですがね。
知ってますかね、カノジョを？
とっても細くて色白で、相田翔子に似た感じのかわいらしいおんなのこなのだが。
ニューハーフ女子大生
という肩書きをしょっていらっしゃった
きょえー。
こんなにかわいいのにオトコとしてどうやって生きていたのだろう？
つつつつつまり？
手術はしちゃってるのだろうかかかか？
などと凡人の考えに支配され。
どうしても興味があったので。
買っちまいました
まだ２４歳かそこらなのに、激動の人生を乗り越えてきて。
そして今が楽しい・幸せだと伝わってきました。
テレビで観るカノジョの優しげな雰囲気からはそんなことがあったなんて微塵も感じさせられなくて。
読む前は、「ニューハーフ」っちゅったらまだオトコなのに「女子大生」ってどういうことや、などとしょーもないことを考えていた私は恥ずかしくなってしまいましたです
いや、すげぇおなごデス、キミは！
日曜日はおうちでだらだらいたしました
しかし夕食直前になって。
「よし万灯夜にいこっか。」
前週にニュースで一乗谷朝倉氏遺跡でライトアップがあると聞いて「行きたいわ」と言っていたのを覚えていてくれた模様。
というわけで、夕食後、車で２０分ほどの一乗谷朝倉氏遺跡へ。
（篤姫はＢＳで６時から観たわけです、もちろん忘れたりしませんお。）
家を出て１０分もすると街灯もないまーっくらな道がにょろにょろと続き。
行く人なんておるんかと心配になった頃、ゾクゾクと帰ってくるらしき車。
着いてみると予想外ににぎわっていました。
といっても、以前昼間に来たときは見渡す限りの視界に２・３人程度の密度だったのに比べて、ですが。
正式には「越前朝倉万灯夜」というようです。
奈良や嵐山のライトアップの人出に比べたらウン分の１ですけど。
ゆったり趣きを楽しむにはちょうどよいくらいで。
３０００本ほどのろうそくがおかれ、広大な淋しい感じの跡地が幻想的な風景にかわっていました。
街灯が全然ないので、余計にろうそくのライトアップが印象的でした。
三脚があったらよかったなー。
ろうそくにはよく見ると「なら燈花会」と書いてあって、「借りたのかなあ」とか「並べるのタイヘンだわー」などと俗人的なことを想像したり。。。
写真に撮れないのが残念なくらいせせらぎの音や鈴虫の声も暗闇に澄み渡り。。。
高台から見た全景（正確には全部じゃないけれど）。
屋敷門前。
ろうそくもたくさんになるとパワーありますね。
蛍光灯では見えないものがろうそくが灯ると見える気がしました。
こまつ、といっても篤姫の小松帯刀（こまつたてわき）ではありません。
石川県小松市のこまつデス。
土曜日、海へ行きたかっただんなさんですが、どー考えても今日は寒い
との決断により。
遠出の温泉へＧＯ。
というわけで
本日の温泉は、せせらぎの郷。
今日は温泉のすぐ横で夏祭り開催のため、休憩用広間はがらがら
内風呂も広いし、露天風呂は小さいけれどきれいです。
広間はがら空きだし、マッサージ機がタダだったのが気に入りました
帰りには夏祭り会場で、いか焼きとフランクフルトをゲット
お腹も満たされてぶーん
と帰ったところ、家に着いたのは７時になってしまいまちた。
無計画のわりに想定外の時間
そうそう、温泉が先かこっちが先に見つけたのか不明ですけれど。
近くでパターゴルフ
をしました。
しかもマイパターで。
手入れはされていましたが、貸切状態の誰もいないびゅーびゅーと暴風吹きすさぶコース。
ま、お値段も安かったのでよろしかったです。
１８ホールって多いわと思っていたのでございますけれど、実際はあっちゅー間でした
行きは海沿いの北陸道を一気に北上したのですけど。
帰りは内陸の山中温泉を抜けて帰ったので、地元民オススメのお土産を。
加賀名物 娘娘（にゃあにゃあ）饅頭
名前がかわゆいですねえ。
皮のしぶさとあんこのおさえた甘さが絶妙で。
これはオススメです！
山中温泉街のわりとあちこちのお店で売っている模様。
明日こそは家でだらだらしよう！と誓うわたしたちなのでした。
