レーシックの病院選び〜その2〜
★眼科専門医が執刀する病院であること
レーシックを含む近視矯正手術は眼科専門医が執刀しなくてはならないというガイドラインがあるそうです。
眼科専門医とは、確か一定の臨床経験とレポート提出などをしなければ資格更新できないものです。(ごめんなさい、詳しくはわかりませんが明らかに医師免許持ってるだけ、とはちがいます。)
レーシックは眼科手術の中では難易度が高い手術ではないようですが、それでも高い専門性が要求されることは確かです。
眼球は本当に小さいものです。
そしてその果たす視覚という役割は莫大なものです。
そして医者にも上手い下手はある(断言)。
いやいやいや。これ以上は何も申し上げられませんですけど。
この約1年、眼科手術も間近で見てきた結果の実感ですとも。
誰が執刀するのかわからないというのはあまりにも危険だとワタシは思います。
そして一人の医師が執刀できるのは半日で多くても10人程度だと思います。
しかも毎日は無理でしょう。
とても神経のすりへる作業だと思うからです。
レーシックの費用の差が大きいのは、こなせる人数の差、も一因ではないでしょうか。
ある程度の安心はお金で買えるものだと思います。
もちろん全幅の信頼が買える、というわけではないですけれど。
というわけで美容外科系眼科だと相場は両目10万円-20万円くらいですが、執刀医は1-2名しかいない通常の眼科を選びました。相場は25-40万円くらいです。
ま、そのうち一部は独身時代から掛けていた保険でカバーされる(ハズだった)んですけど。
残りの金額分だって、これから先にかかるCL代金の数年分デス。
費用的に十分魅力的だと思いませんか?
だからレーシックしたいっ!って思ったんですけどねー。残念
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