休暇村利用
先週、だんなさんが珍しく平日に休みを取れたのでちょっとおでかけしました。
平日は土日とちがってどこーも空いていて、すんごいゆったりできるので得した気分。
週末より安くて空いてるなんてー。
サイコー!
もともと旅行業界にいた私は休みは閑散期にとることにしていて、繁忙期や混み合う休前日なんかにお泊りすることはなかったので、混んでる上に高いなんて全くもって外泊する気になれないのです
↑多分みんなそうだわね(笑)
休みがとれるか確実ではなかったので当日宿をおさえて。
だんなさんは休みだがワタシは午前中仕事(しかも早番なので8時出勤)。
昼になるや否やすっとんで帰り。(こういう時徒歩5分のキョリはいいわ♪)
いざ石川へ!
千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイを大激走
行くみちすがら、前回来たときは警察に捕まったよねー。いや捕まったんじゃねぇ!と1年半前の記憶をたぐりよせたりしてみる。
いやー、前回来たのはGWだったから千里浜はクルマだらけだったし。
しかも強風
まあたいがい海ってのは風強いもんだが、海を眺めながらランチしようという計画はふっとび。
つか、手を離したら皿もふっとぶ強風のなかバーベキューしているツワモノどももいましたけど
しかもすぐ脇をクルマが走ってんのよ?
なんちゅーか騒がしい...
今回は見渡す限り視界にクルマはほとんどなく。
わーい。
貸切状態ウエルカム。いついかなるときもどんなことも
能登に行くならぜったい寄ってきね!能登半島の根元あたりだからねー。
その後はお宿「休暇村能登千里浜」へ。
これって「かんぽの宿」とはちがうのかしら?公営なのかしら?
リーズナブルでございます。
ひっろーい食堂での夕食では見渡す限り「かにコース」。
ふふーん、地元民はかになんか食わないのだぜーとかよくわからんミエをはりつつ、イチバンお安い千里浜コース。(ちゅーか、予約が直前すぎて選べなかったというのもある。)
しかしすんげえ量。
和洋折衷というか自宅なら何食分?と思わずにはいられないお食事。
こんな不景気にありがたや・・・と思いながらも頂く。
「もう食べれない」といいながら、ケーキもアイスクリームも頂く。
満腹なのにその2時間後には部屋で持ち込みのアルコール+スナックを食べるふたり。
↑いやこれはやめられない(安上がりな)贅沢なのです。
この後体重計に乗っただんなさんが「1.6キロも太った」とおそろしいことをいう
翌日は金沢でショッピングゥ〜、のつもりだったのだが、かなりもの足りない品揃えだったので早々に退散。
しかしひとつだけお買い上げ。
イルムスのクリスマスアイテム
やっぱ北欧のインテリアはかわゆいよねぇ
イルムスはハービスENTの2階だか3階だかにも入ってる模様。
そういえばそういった感じの店があった気がするよねぇ。
帰り道に小松のファミリーゴルフコースに寄ってみる。
今月限りで冬季休園する、というかなぴーお知らせが。
それにしても春からのへたっぴゴルファー来襲のせいなのか、行くたびに正規ティーエリアが閉鎖されていき、ほとんどのホールがグリーンに激近の特設ティーから打つハメに。(もともとショートホールなのにさ。)
んまっ、もちろん人のことなんて言えないけどさ。
どうか冬の間にしっかり休んで春には立派な芝生さんになってくださいねぇ!と祈りつつ帰途に着く。
・・・といっても半分以上ワタシは寝ていたが
ごめんよごめんよごめんよ。
うふふ。そうそう。
行きの北陸道から激写。
美川憲一さんも公認らしい。
いや全く出身地でもなんでもない。
よく調べてみたら、ここらはさそり座の女性が多いとか?ぷぷっ
・・・(沈黙)。
もしかして、単に地名が「美川」なだけ。
うん、それだけ。
「美川は、県(で)一(番)の町ですよー!」という高らかな宣言の模様。
しかも下水処理場の水槽塔らしいの、実は。
が、老朽化のため2ー3年のうちに撤去されるとニュースでやっていたので記念にパチリ。
皆様、北陸道を通るときはカメラをご用意ください
小松と金沢の間あたり、美川IC手前2キロ地点です。
ええ。大丈夫です。絶対見逃せない物体ですから!
問題は高速走行中につきブレることだけですので。
「休暇村富士」を「死ぬまでに行きたいとこリスト」に載せましたっ
ぐぇっ by だんなさん。
まるで自分で宿をおさえたように書いてますけど、今回の旅のプロデュース(企画手配)は全てだんなさんでございました。
「死ぬまでに行きたいとこリスト」は結婚前からワタシがだんなさんに公開しているリストなんですけれども。
地球上縦横無尽(笑)
愛煙家の彼には長時間飛行機移動がネックらしい。
あっ。忘れてましたわ。
だんなさんは「休暇村指宿」に行きたいとのことです。
だいじょぶー。富士よりはリスト上位にいれといてあげるからねー
・・・といってもいつのことになるんだろうか。
篤姫も終わったしムードさめやらぬうちに行きたいものだでございます。
篤姫が薩摩を離れるときに眺めた桜島のシーンのあの角度で桜島を眺めたい。
尚五郎さんが辛いとき悲しいときうれしいときに眺めた桜島のシーンのあの角度で桜島を眺めたい。
ちゅか、どっちも同じロケ地だけどさ。←磯山公園からの眺めらしい。
あー、宝くじあたらないかなー。
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