一音@aria

初めて泡立て系が必要なケーキをおうちで焼きまひた！

なんせ１２センチの型で卵黄／卵白１コなんていう少量レシピで焼いたもので、逆に難しかったかも。小さめボウルでも泡立てにくかったりしてね。
レシピはこちら。

でも、なんかトライするのに勇気がいったわりに簡単にできたわ。
ま、ケーキの形に焼くのはそんなに難しくないのよね、実のところ。
おいしく仕上げるのが難しいのよ。

でもこれは確実においしかった。
ふわんふわんだし、なんとも言えない優しい味わい。（だんなさんはもっと甘くてもいいとかいいやがった。が、ワタシはあまり甘いのは好きじゃないし、ワタシが焼くんだし決定権はワタシ！←誰のために焼くのか我を忘れている模様。）

それにしても。。。

ちっさ！！！
普通の１７センチ用のレシピとかで焼いても食べきれないしな〜とか思ってたけど、１２センチの型って．．．ひとくちだわ（無理です）。

そうそうシフォンケーキ食べながら思い出したんだけど．．．
旅行会社時代にね、会社の近くに「フルーツジュースのお店（こう呼んでたの、店名不明）」ってのがあったのよ。
そのお店ではね、生フルーツジュースとかホットサンドとかシフォンケーキとかも食べられるの。
それらがおいしくって、誕生日に妹からホットサンドメーカーとかもらったり、カタログギフトでミキサーもらったりしたのよ。あ、ハンドミキサーもいつかシフォンケーキ作りたいって思って誰かにもらった覚えがあるわ。もちろんどれも今も使ってるよ。
特にシフォンケーキがおいしくてねー。生フルーツジュースを作るのに仕入れた新鮮な果物を入れて作ってあったの。
ふわふわなのにほどよく弾力があってでもしっとりしていて絶品だったのよ。

フルーツジュースは４００円とかそんな値段だったけど、当時の給料からしたらけっこう痛い出費だったので、そう度々は行けなかったから余計楽しみだったのね。
あああ、かわいかったわ、ワタシたち。

そのお店がビル建て替えのために閉店するのを知って先輩が作り方を教えてもらったらしいのでそれをメールでもらって、今でも大切にとってあるのを思い出したのよ。
2005年3月にもらったメール。
その先輩は料理はあまりしないように見えたのだけど、そのケーキは焼いたみたいなの。
なんで料理しないのにお菓子？って当時はホントに不思議に思ったんだけど（つきあってるのを知らなかった）、ようやく今わかったわ。
多分、彼氏（今はだんなさん）のために焼いてたんだわ！
今度はあのレシピで焼いてみよう。