2010.2.
18
木
真冬の夜のおでかけ
冬の燈籠まつりっていうイベントがあったので行ってきました。
福井では珍しいライトアップ関係。
しかも。
ホンマもんの寺よ(修行僧がいるって意味でね)。
雪の永平寺ライトアップ。
暗くていい写真がないのが残念...
しかもこれちとゆがんじゃってる(涙)
雪が残る境内、はく息も真っ白な氷点下の一夜。
あかりは足元におかれた小さな灯籠と建物を浮かび上がらせるライトだけ。
奥に向かうにつれ、ゆきかう人たちもみんな自然に無口になり。
そこは物理的には暗くて寒いだけの空間なんだけれども、
永平寺だからこそ醸し出される凛とした佇まいに、誰もが敬意をはらわざるをえなくなるのでした。
何度訪れても永平寺はこころを平安にいざなってくれる場所なのです。
戒律も環境も厳しいこんなお寺で修行されたお坊さんのお話を伺いたいものです〜。
ふだんは入れない境内を通ってお参り。
ふるまいしょうが汁で暖をとり、ふるまい涅槃団子をありがたく頂く。
そして帰途へ...
つくはずが。
そばコロッケを発見し、ついパックリ☆
見て!中味がおそばなのヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
これもぶれちゃってるわね(涙)
なんせ暗いのよ。街灯ないから開いてる商店の軒先を勝手に拝借したけどさ。。。
だってだって駐車料金500円払ったらその分の金券くれたのよ。
使わなくちゃ損じゃないよー。
永平寺の品格に染まりきれない庶民凡人煩悩てんこもりなワタシたちなのでした。ちゃんちゃん♪
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