ワ・イ・ハ♪?挙式編?
2008年2月11日。挙式当日。
朝起きて。
まず天気確認。
晴れそうです。よっしゃー!
タイムスケジュール通りにあっけなく準備は整い。
海外挙式の場合はたいていそうと思いますが、部屋にメイクさんやらカメラマンやらコーディネーターの方が来て支度をしてくれます。
そして写真撮影のためビーチへ移動。
31階からウェディングドレスとタキシードとメイクさんとカメラマンとコーディネーターさんとが大移動。
途中の階で何度もエレベーターが開くのだけどもちろん満員だから誰ものれなくて。
エレベータの扉の向こうのひとたちの反応が楽しい。
最初はあっと驚いた表情で次に必ず「Congratulations!」と言ってくれる。
しかも扉が開いてから閉まるまで10秒程のミニチュア劇場で。
宿泊タワーを出てからもたくさんのお客さんでごった返す中をビーチへ。
ときどき「おめでとう」と日本語も聞こえて。
とってもうれしかった。
撮影のあとはチャペルへ移動して初リハーサル。
私たちが選んだプロデュース会社は前日打ち合わせがなかった。
「どんなに念入りに打ち合わせしても当日緊張したらふっとんじゃうんですよ。」と言われて、それもそうかと前日をオアフ滞在に費やすことに集中した私たち。
リハーサルで式次第を確認したけど、もちろん覚えられず。
バージンロードは彼と歩きました。
もったいないのでたっぷりゆっくり歩きました。
全く緊張はしなかったけど、途中でひざまずいてお祈りしたとき歌手の方がアリアをそれは美しく歌ってくれたのだけど太ももがぷるぷるしちゃって実は「早く歌い終わってー」と思ってました(笑)
式のあとはお庭のガゼボで乾杯。
あとはご自由に写真撮影をどうぞと言われたので、妹たちに写真を撮ってもらい、挙式開始から1時間ほどで終了。
部屋に戻って着替えるも、今度は誰も手伝ってくれないので脱ぐだけなのに四苦八苦。
それでもしめあげていたあれやこれから解放されてやっとひといき。
そのあとはドレスやらベールやらをスーツケースにぎゅうぎゅうに詰め込み。
翌日帰国する妹がでかいスーツケースを持って帰ってくれた。
なんて姉思いの妹。ありがとー。
ほんとに長い時間をかけて準備したわりにはあっと言う間の出来事で。
でも一生忘れられない思い出の瞬間。
いつかまたアニバーサリーに訪れようと約束(させた)。
午後、ランチを妹たちと食べたあと、パールハーバーやらモアナルアガーデン(この木なんの木があるとこ)やらに行こうかと考えたけど、疲れちゃったのであとはゆっくりしました。
結局オアフ島では観光はせず、おみやげショッピングのみ。
余談。
「うーん。やっぱプロのメイクってすげーなー。おめめ、ぱっちりや。」とだんなさんはヒジョーにつけまつげが気に入った様子でした、わは。
翌日からはハワイ島です。
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