青春のドライブウエイ(笑)・・・能登の旅<その1>
GWを利用して能登・氷見・高岡へ行ってきた。
能登は地震が起きる前から行ってみたいなと思っていて。
結局、道路も復旧しているので能登行きを決定!
前日にも震度4があったのにはちょっとひるんだけど。
第一の目的地。
青春のドライブウェイ、と我が家では(つーか私が勝手に)命名。
以前、金沢まで行ったときにもおかあたまが、
「あの、海辺を車で走れるドライブウェイがあるんだよ。お父さんと昔、行ったわ」
とのたまっていたのに、今回も
「あの海のなんちゃらドライブウェイ行ったの?」
としつこく聞くので、よほど若き日の思い出がつまった地にちがいない、と理解した私。そのわりには名前が思い出せないようだったが、父親が誇らしげに
「なぎさドライブウェイ!」
と高らかに一声。(←何十年前の話だろう。。。)
そう!
本名は、千里浜なぎさドライブウェイ。
波打ち際を8キロほど車で走れるようになっている。
っちゅーか、この写真じゃその壮大さが全然伝わらないけど(涙)。
そこでお弁当など食べたら最高だろうと思い、高速のSAでお弁当を仕入れて行ったのだけど、想定外に風が強くそこでのランチはあきらめることに。
ま、手を離したら弁当ごともっていかれるほどの強風吹きすさぶ中、バーベキューしているつわものたちもいたのだけど。。
この後は能登金剛(能登半島の半分くらいのトコロ)まで行き、半島を横断して和倉温泉へ。
何年か前にも和倉温泉のあえの風という加賀屋の姉妹旅館にとまったのだけど、正規料金を知ってびっくりだ。
なぜに北陸の温泉地はこんなに高いのだ!
モチロン、そんな高級旅館ではおちおちくつろげないので、分相応のこじんまりしたお宿で。
やっぱり温泉はよい
日本人でよかったわぁ。。。
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