2007.4.
4
水
はな冷え
毎朝のる通勤電車から見える、いつも通過する駅や桜ノ宮付近の桜がいよいよ見ごろだなぁ、と思ったのは今朝のことなのに。
午後はいきなり一瞬の雪!
わけわからん。
ところでさっきのYAHOO!のヘッドラインニュースでの記事。
<みぞれ>都心で観測 4月では19年ぶり
4日午後4時40分ごろ、東京都心でみぞれが観測された。寒気を伴う低気圧が関東上空を通過した影響で、雷を伴う雨となり、さらに一気に気温が低下してみぞれに変わった。都心で4月に雪やみぞれが観測されたのは88年以来19年ぶり。(毎日新聞)
そうなのだ、その88年の4月の雪は私の中学の入学式の日だったからよく覚えている。
(ちなみに当時は千葉県に住んでいた。)
ちらっと降ったどころではないのです。
朝起きてみてびっくり、どっさりの大雪!
新品のセーラー服に、ぴっかぴかの(靴裏がつるつるの)革靴。
しかも晴れていても歩いて片道30分以上かかる遠い通学路。
桜がせっかく満開に近いのに、寒くてかわいそうかも。
やっぱり、寒いときは寒く、あったかくなるべきときはあったかく、がよいです。
四季があるって難しいことなんですね。
年中一定気温の国の人にはわからない感傷でしょう。
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