できたてほやほや☆ピザ
先月のパン教室の話を。
壊れたデジカメで撮ったためしばらくデータが回収できなくて放置されておりました(今月のは来月に持ち越しなの。)
メニューはピザとロールパン。
ロールパンとバターロールのちがいがわからん初心者でごわす。
いや一緒なのか?少なくても外見は一緒ですわね...
福井も北陸のくせしてすっげえ暑いです。
でもパンを作るときエアコンは敵なので(エアコンの風がパン生地を乾燥させてしまう)汗だくだく肉体労働。
まえにどっかで「すばらしい芸術って惜しみない知恵と労力でできてるんだわっ」と実感したものでしたが。
パンも然り。
おいしいものは惜しみない努力で形成されているのだ☆
ところで福井には(少なくても福井市内には)、ピザーラやらシカゴピザやらピザハットなどの大手宅配ピザチェーンがない。
ワタシはあのフチにウィンナーが巻き込まれたアレが大好きなのに、食べれない。。。
多分クルマ社会だから「宅配」のビジネスモデルが成立しないんだよ、とだんなさんはサラリーマン風吹かしていたが。
地元資本のがないわけではないのですよ。
しかし...まずくはない、が。
これならスーパーで直径25センチくらいのオーブントースターでやけちゃう「マルガリータ」とかの方が値段相応な気がして。
そう伊藤ハムだか日本ハムだかのやつ。最近はそれを買うことにしていた。
しっかし。
今回作ったピザ。
んまいっ。
しかもかなり簡単☆
福井弁で「そうそう(という相づち)」のことを「ほやほや〜」というのですよ。
なので勝手に名付けて「ほやほや☆ピザ」ってわけ。
いや別に「福井」のナンも関係ないけど。
教室の場所が福井ってだけで。
ピザに載せた野菜たちが全て近所のヒトが自分ちの畑で穫ったものらしいってだけで。
なんつったって、参加者の福井弁がきつくて会話についていくのがしんどいんぢゃってだけ!
...でも焼きたてほやほやを食べたらそんな苦労も吹っ飛ぶうまさ☆
ロールパンは成形が難しく。
3段に巻いてください、といわれたのになぜか2段巻きになってしまうワタシ。
しかも成形前の「丸め」って作業がうまくできない、ワタシひとりだけ。
なぜなぜみんなどうしてそんなにうまいん?
abcとはちがう丸め方法なのです。
丸めるとき、指の爪がパンの下にしいているキャンバス地にふれて「ジーコジーコ」というのですけど、その音と感触がたまらなく嫌で...あの黒板を爪でこす(以下省略)...(´-ω-`)
>>よし爪を短くしてやってみよう。いや病院勤務なのでたいがい短いんですけどたまたま伸びてたのね、パン教室の日に限って。
♪がーんーばーるーマン!
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