手ごねパン
次回のパン教室が迫ってきたので、前回習ったハムロールを焼いてみました。
レシピ通りで作るとすんごい量できるので、オーブン1回で焼ける量だけに計算し直し。
しかしね。
塩 2.3g
とか計量できないから!(自分で計算しといてナンだが。)
小数点まで計量できるデジタルはかりなんか持ってないからさ。
ま、そのへんは許されるだろう。
今日はクーラーかけてない部屋は34℃あったので、その部屋で室温発酵させました。
「パン生地ってのは生き物なのよー。
だからねぎゅーっと無理矢理ひっぱるよりも、時間をかけてゆっくりゆっくり大きくしたほうがふんわりおいしいパンができるの。」と新たにおそわったので。
前回みたいに40℃の高温ではなく理想らしい32℃前後で時間をかけて発酵させてみました。
そうはいってもなんかねー、どれくらいでっかくなればいいのかよくわからないのです。
本によって1.5倍だったり2倍だったり...
イースト量と発酵温度によって発酵にかかる時間がちがってくるのは最近理解できるようになりました。
んなわけで。
全てがあいまいなまま、どんどんすすめるワタシ。
全てが信じられないほどうまくいく←超楽天家ヾ(´∀`*)ノ
「電気オーブンだとガスオーブンのレシピ+40℃で設定してくださいね」と先生に言われたのだが。
んじゃ、220℃?
それってちと高すぎない?(というか単にそんな温度使ったことないので怖い。だいたいうちのオーブン何度まで上昇するんだか(-公- ))
と勝手に思い、それでも未知の200℃で焼いてみたが、規定時間になってもまだまっちろなパンたち…
げげげ、最後に失敗じゃ悲しすぎるΣ(・ω・ノ)ノ
慌てて温度をさらに20℃上げて追い込みをかける。
といってもパンの焼成時間なんてケーキとちがって10分かそこらなので決断力がいるって今日学びましたです。
つーか、うちのオーブン全然表示温度まで上昇してないっつーことじゃないのっ。
パウンドケーキをレシピ通りに焼いても全然焼きが甘いわけだわ〜。
って今さら実感しました。
これが「電気オーブンの洗礼」ってやつかー。
よし、オーブンメーター(庫内温度をはかるもの)をゲットするぞ。
肝心のパンの方は。
むむー、パンの側面が焼けないです、電気オーブン特有ですが。
表面のいい焼き色のわりにかみ口がくっつく感じがするので次回は最初から温度を上げて焼いてみよっと。
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