再び「プリンパン」
だんなさんから注文がつきました。
「パンがでかくてかたいよ!」… Σ(゚ω゚)なぬー
「HBで焼いたパンがでかすぎて食べきれない。」
(夕食は怪獣のように食べるくせに朝はちびっとしか召し上がらないのです。)
「HBで焼いたパンがかたくてささる。」
(なんかトーストしすぎなのか、かちかちになっちゃうんだよな〜。)
「これは失礼した!(`・ω・´)」といふわけで、「プリンパン」をリベンジ!
だってだってだって。
愛情たっぷり込めて焼いてるのに(うそだ、材料投入してるだけだ)、市販の食パンに負けるなんて。。。ありえん!
強力粉オンリーだったのを薄力粉を混ぜて軽い感じ(集めた情報によると)にしてみました。
プッチンプリンはかき混ぜてから入れてみたり(←ちょっと手間をかけてみた/笑)。
そして焼き色が薄くなるように「早焼きコース」を選択。(なんせ焼き色選べない古代機種だから。)
仕上げに、焼き上がったパンの切り方を変更。
今までは「ダブルソフト」みたいに山形を上にして切ってました。
でっかいなぁと思いながら。
もしかして切る方向まちがってんのかと思い、横にして切ってみました。つまり端っこが山形になるようにしてね。
翌朝はトーストせずに、レンジであっためただけに。
プリンパンは生地に味がついているので、何もつけないでもおいしいから。
焼くとどうしても水分が飛んでかさかさになってしまう気がする。
市販の食パンって何配合してんだろう、あんなにふわふわで。
逆に、ちと怖い。。。
「うん、うまい☆」と今度は量にも味にも満足したようでした。
薄力粉がまざっているし(強力粉オンリーよりグルテンが少ないから膨らまないらしい)、早焼きコースで寝かす時間も短い(イーストがパワー発揮するの時間かかるしね)ので、前回より膨らまなかったけど、それでも十分ふわふわだったし。
もうすぐイーストがなくなるので、イースト臭が少ないという「サフ」ってブランド使ってみよ〜っと。
といっても売ってないんだな、これが。。。