1Q84
村上春樹さんの「1Q84」て小説の3巻が出たらしいですね。
むかーしむかし「ノルウェイの森」ってのを少し読んだのです。
赤いのと緑のと上等そうな表装のハードカバーの分厚い本だった、確か。
最近はあまり読まなくなったけど小説は好きなのよ、ワタシ。歴史モノとかファンタジー系とか。
でも、ノルウェイちゃんはなんかよくわからなかったことしか覚えてないのですね。
多分最初の10ページくらいしか読まなかった。
だから「1Q84」が「ファン待望の発売」ってのを迎えたときも全く興味なかったわけで。
でも先日テレビで、3巻が発売になりましたよーってやってたのよ。
なんかハナシのすすめ方がひと味ちがう!ってコメント付きでね。
そう聞いたらなんだか興味わいたりしてさー。
でもあいかわらず分厚くて高いので図書館で借りよーと。
図書館てなんでも持ってるもんね♪
けんさーくっ、ドンっ。
1巻予約数 126件 。。゛(ノ><)ノ ヒィ
126件て!
なんなの、ひとり2週間借りるとして何年計画だ!
(めんどくさいので計算すら放棄。)
文庫でる方が早いわ、と思い即断念。
ま、その程度の興味だったの最初は(笑)
...と、同じこと考えた母から「もしかしてワタシが持ってないか」おたずねメールが来た。
なんかね、そう刺激されちゃうとムショーに読みたくなったワタシ。
しかし買う気にはなれない。
調べなくてもわかる、1冊で2日分くらいの食費になる価格にちがいないのだっ。
むむむ、借りるしかないか!
と思い直し、図書館で再び予約することに。
んん?
よく見ると、蔵書14冊とある。
...ちゅーことは、半年ほど待てば借りられる算段ではないかっ。(今度は計算機使って計算した-笑)
たは、やった〜♪
半年待てば(気が長いワタシ)借りられるよ〜
と自分の大発見をだんなさんに自慢。
ついでに2巻と3巻も同じくらい予約詰まってるので入れておいた。
「ふーん、そんなん...
転勤してるんちゃう?」 byだんな
Σ(・艸・*)がびーーーーん!!
さあ、転勤が早いか、予約順序が早いか。