一音@aria

ほんっとほっといて欲しい．．．といいつつ、滅多にかかってこない電話についつい出てしまうワタシ。
そうそのほとんどが、

光がっ、
光の、
光を．．．

ってやつだってハナシはしたんだけども。

それは珍しく週末の晩御飯時にかかってきたのだった。
ワタシは晩ご飯支度ちうだったので、だんなさんが電話に出た。

どーせ光だろうと思ってたのだが．．．
どうもだんなの対応がちがうのだ。

「あ、それはどうもありがとうございます。
ご苦労さまです。
わかりました。
はい、わざわざありがとうございました。
チン（切った。）」

…不思議に思ったワタシはたずねた。「なんの電話？」

「うん、光。」

はああああああ(ﾟεﾟ)？
ありがとうって言ってたやん？しかも何度も何度も。
あれがメーワクな営業電話に対応する言葉遣いかっ。
とワタシは呆れた。

「ああいう、丁寧な対応の方がよっぽどやる気なくすんだよ。押し掛け電話にありがとう、とか言われてみ？腹立つで、バカにされてると思って（自分から）切りたくなるで。」 by　だんな

どわわわわΣ(･艸･*)!!
冷たい対応するのとどっちが残酷なんでしょうかっ。

みなさんも是非、メーワクな営業電話には丁寧対応攻撃してみてください。ワタシには無理ですけども。

「ゲゲゲの女房」が終わっちゃいました〜（悲）
NHKの朝ドラをはじめっから最後まで見たのって初めてかも。

それに「龍馬伝」も佳境だよねー。
うちはずっと見てなくて録画がたまりまくってたのだけど、ようやく先週ストックゼロ！になったよん。
龍馬がおりょうに言ってたね。

「わしらは夫婦になるがじゃ。」

おおおおお。
この瞬間、日本全国何万人もの福山ファンがぶっ倒れたことか！（笑）

だいたい週に１回くらいピンポーンと飽きもせずに来るやつがあるのよ。

「ありがたいお話を．．．」とかいうやつよ。
毎回出掛けるからといって断ると「読んでください」といって薄い冊子をおいていく。
確か輸血しちゃいけないとかいう信仰のね。

なんか聖書がどうの．．．とか言い始めると、罰当たりな気がして中断しにくくなるので、ハナシが始まる前に急いで断ることにしているんだけどさ。
冊子もなんか罰当たりな気がしつつ全く読まずに捨ててるけど。

読みもしないのに入れてもらうのも悪くてさ、断りたいんだけどいい口実が見つからないの。
「とてもいい化粧水ができたのでトライアルセットを５００円でいかがですか。是非！」ってわざわざ栃木あたりからかかってくるアホな電話には「有料なら要りませんから！（無料でもいらんけど）ブチッ。」って言えるのに。

「ワタシ、イスラム教徒なんで！」

とかゆーたらええのかしら？
あ、そこまで過激になる必要ないか。
「仏教徒なんで．．．」で十分かしら、般若心経だって唱えられるんだからさ。

信仰するのは自由だけどさ、
布教の自由も保障してるの？宗教の自由って。