ツメ
去年の8月にけがした足の親指のツメが変形して生えてきてしまい、痛くてしかたがないのでついに病院へいった。
最初に皮膚科へかかったのは4ヶ月もがまんした今年初め。
ケガした当初1週間近く痛くて鎮痛剤なしでは寝られないほどだったのを、ツメをはがれるのではないかという恐怖からがまんした挙句の受診。
「なんでもっと早くこなかったの?」という医者のことばに、それを言いたいのは私だとあまりのまぬけさに泣きたくなった。
変形したツメと皮膚の間にバイ菌が入って炎症をおこしています、とのことだったので薬を塗ること2ヶ月。
たいして改善されないのでとうとう大きな病院の形成外科を紹介されてしまい、今日とうとう行ったというわけ。
陥入爪、つまり巻き爪ということで紹介状を書いてくれたのだけど、ケガによる変形だったので変形してしまった上半分の左右生え際の爪を麻酔して切ってもらった。
それが麻酔が超痛い・・・
お医者さんは「今日からお風呂入っていいからね。石鹸でごしごし洗いなさい」としきりに言っていた。
・・・そんなに私の足はくさかったのかしら。
えらく若くてかっこいい先生だったので、次行くときは洗い倒して行くことにする。(^^ゞ