ブラウザのお話
フツーのOLだったころは、「ブラウザ」なんていう言葉すら知らなかった。
インターネット=インターネットエクスプローラー、だったし。
ま、大学でまだWindows3.1を使っていたころは、ネットスケープだった。
今の仕事を始めて、初めてブラウザによってホームページのデザインの見え方がこんなにもチガウ、ということを知った。
ブラウザだけじゃなくて、画面の大きさによってもだいぶ異なる。
まあ、世間の(日本の)96%はインターネットエクスプローラー(IE)だ。
Windows強し、って感じだ。
あとの数%をいくつかのブラウザがとりあっている感じ。
その中でも2位のシェアは「Firefox」。
もちろん、そんなブラウザの存在は今の仕事を始めてから知った。
MacにはIEがつまれていなくて、標準装備のSafari は割と使いにくかったから。
このFirefox、オススメですよー。
私は最近はこれ使ってます。
流行の「タブブラウザ」です。
IE6みたいに窓がどんどん開くのじゃなくて、同じ画面の中にエクセルのシートみたいにタブが増えていくので、画面の切り替えとかが楽チン!
IE7はタブブラウザですが、バグが多いのでバージョンアップ危険と聞いてますが、Firefoxはダイジョブです。(多分)
高校生のとき、英語の授業で「fireman」を大真面目に「燃える男」と訳した前科を持っている私は、Firefoxをみるたびその時のことを思い出す。(→そんな私は英文科卒)
それにしてもFirefoxはどういう意味なんでしょうか。
まさか、今度こそ「燃えるキツネ」?(笑)