一音@aria

スーパーマリオ、やっとこオールクリアしました。
振り返ってみるにゆうに３ヶ月かかりました。

だって。
うちにはファミコンなかったもん！

でも、パーフェクトクリアは☆☆☆になるらしいので、まだがんばらねば。。。

つれづれにハナシをしていて、ふと「私の母校はどうなっただろう？」と思った。
私が卒業した小学校は遠く離れた千葉県で。
同級生も幼馴染みもいまはもはや音信不通。

ネットで試しに母校の名前を入れてみたら。

ホームページがあった！

そこに写る校舎は私の記憶と寸分たがわず。
学校は梨園に囲まれた丘の上にあって、晴れると遠くに富士山がきれいに見えたのを思い出す。

「富士山が噴火したら富士山が見えるところまで灰がふるんだよー（なんせ千葉だから標準語）」と言って大騒ぎしたのもなつかしい。

生徒数は半分以下になっていたけど。
先生によるブログまであって。
学校の先生は「箱入り社会人」だと思っていたけど、そのブログの文章から伝わってくる素直にこどもたちの成長を願い見守る姿勢は、やっぱり競争社会に生きる社会人にはないものだと思った。

ちなみに１学期間しかいかなかった同じ市内の中学校のホームページもあったけど、こちらの校舎はほぼ見覚えがなかった。。。
ジャージもかわっていたし。

母校が近かったらいつでも学校近くを通りかかったときに近況を伺い知ることができるけど、遠くてもホームページで近況を知ることができておもいがけずうれしかった。

上海は８年前にも行ったのだけど。

その時の記憶はきれいさっぱり忘れはて、見るもの聞くもの全てがカルチャーショック。
自分がこんなにも異文化に適応できないことがイチバンの驚きだった。

これまでたくさんの国を訪れたけれど、そのほとんどが「旅」という形態で、現地の人の生活に触れる機会がほとんどなかったからかもしれない。

特にアジアとなるとまだまだ発展途上な部分が多く、日本がいかに便利で平和な国であるかを痛感した。
まあ、住み慣れている、というだけでもだいぶ感じ方はちがうんだろうけど。。。

だからと言って中国が嫌いなわけではナイのです。
帰国してすぐは「絶対もう行きたくない」と思ってたけど。
でも中国語の勉強は再開してるから。

いつかまた行くかも、旅行としてなら。
だってまだ北京も西安も敦煌も行きたいリスト上位だから。。。

私が今お世話になっている会社では「チームマイナス６％」が進行中で。
今まで環境問題を身近に感じたことはなかったけど、砂で汚れた上海をまのあたりにして、環境を美しく守ることの大切さを学んだ。

とりあえず手始めに、今日平和堂で牛乳パックと交換のエコバックを１つゲットぉ（笑）
わりとかわいい袋で折りたためて小さくなるので携帯しようと思う。
スーパーで袋をもらわない、という心がけ。
はじめてます。