夏休み最終日
夏休み最終日はさすがに家でだらだ〜らしました。
が、夏休み中に借りた図書館の本を返却に行ったら。
献血するハコビに。
血液型をはっきり知りたかったこともあり以前に1回だけしたことがありました。
モチロン体重もクリアしておるので400mLをご協力することに。
ところが。
血圧が低すぎてあやうく採血できないところでごわした。
2度計っても上が80台です。←測定してくれる係員も困り顔でした。
夏は血管が拡がって血圧が低くなるそうです。
私が暑さに弱いのはこのせいなんでしょうか。
自分的に自覚症状が全くないので、常ーに忘れております。
自分がどうも低血圧らしいということを。
年1回の健康診断のときにくらいしか認識しません。
前回の記録では107だったから、と粘る係員。
「107?そりゃいつになく高いなぁ...」と思いつつ、4回も血圧を測られてようやくクリア。
上が90を超えないと採血ダメなんだってー。
血圧は測る度に上昇するらしく。(いいのか?)
そして採血へ。
ところが今回も左右の腕の血管をみた看護婦さんが困っているご様子。
いつも言われるので気になっていたことを質問してみた。
「右腕の血管が見えないと言われるんですけどなんでですか?」
点滴はいつも左腕を出してと言われ。
今回は、献血は左で採血するので血液型検査用には右腕を使用するしかなく。
看護婦さんは悪戦苦闘の末、手首の血管で採血。
「脂肪が分厚いから血管が見えないのでは?」
と聞いたところ(笑)。
看護婦さんは「血管が深いところを走っていたり細かったりして人によってちがうんですよ」と全力で否定していらっしゃったが。
実のところはどうなんでしょうか?
採血までにも他人より時間がかかっているというのに。
今度は血管が細いから時間かかるかもと告げられ。
後から採血を始めただんなさんには置いていかれ
同量したらしい他の女性の2倍以上かかってしまいました
しかも血液のポンプ機能アップのためボールにぎにぎ運動させられました。
献血後にはジュースもらいました。
まさしく血の結晶だぁ。
やっぱ400もとられると献血後はだるくなってしまいました。
ちゅーことで。
近所の和菓子屋でアイスクリームをお買い上げ。
夕食まで時間がないというのに、甘いもの食べて血液作らなくては!との大義名分有。
いや、甘いものと造血作用の因果関係は不明ですけど。
気分よ、気分
前回献血時の血圧が107あったのは、ヨガの直後だったからでは?と思い当たったとかいうのは翌日の話。。。