今日は楽団のコたちとバーベーキュー。
雨女の私の最大の心配事だったお天気も「予報は晴れ」
「今日晴れてよかったねー、私雨女だから。」
と集合するなり発言したのは私ではない。
どえっ。私以外にも雨女かぁ・・・、と思っていると、横から
「わたしも〜」
「オレも〜」
という声。
するとおそろしいことにお肉が焼けて宴たけなわとなった頃に雨が・・・
恐るべし、雨女・雨男の威力。
そして撤収し始めると、強烈な夕焼け空。
むきっ。どうなってんだぁ。
このメンバーでスキーに行く計画があるのだが、それはそれは吹雪にちがいない。
そんな先の話はおいといて、
この大量のにんにくを、むいて、きって、おろした私の超臭い右手をどうしてくれよう・・・(T_T)
この暑い中、浴衣でおでかけ。
行き先は京都。
京都人からおすすめの町屋レストランを聞き出し、はんなりランチ♪
お店は 「和漢同菜 菜根譚 京都店」
１８００円のお弁当なんだけど、満腹〜。
お店も静かな雰囲気で暑さを感じさせない。
四条通りから一本北へ入った通りにこんなトコがあるとは知らなかった。
あの、よくドラマに出てくる祇園のお稲荷さんはココだ！という場所の近く。
なにやら撮影が行われていたのでお稲荷さんには近づけなかったけど。
下駄で歩き回ったもんだから、ひどい靴ずれができた。
いひゃい。
祖母の初盆のため母の実家へ向かう。
現在は市町村合併のため「松山市」だけど、実は離島。
大阪からフェリーで一晩かけて松山へ向かい、そこからさらにフェリーに乗り換えて島に渡る。
今思えば、私にとって「旅」とは毎年夏休みの両親の里帰りだった。
こども心に、一晩かかるフェリーは十分印象的な「旅」なのだった。
↓今回は南港からの船がとれなかったので神戸のフェリーターミナルから。
「人は死んだらお浄土へ行くんだよ」と浄土真宗のおじいちゃんはいつもそう言うけれど、
私には「お浄土」の感覚が理解できない。
お浄土はどこにあるのでしょうか。人の心の中、ということなのでしょうか。
法要の間中、おばあちゃんはどこかでこうして私達が座ってお坊さんにお経をあげてもらっているのを見ているのかなぁ、と到底答えなんかでないことを考えてしまった。
