シナモンロール・リベンジ
だんなさん不在の日曜日の午後。
さんざん「なまけ病」と闘った挙げ句。
「よしパン焼こう、シナモンロールリベンジだ!」
ささ、計量〜♪ まずは...
こ・粉がねえΣ(- -ノ)ノ
再び戦意喪失...最初に気づいてよかったよ(^^; )
粉は歩いて1分の店で買えます。
3分歩けば付近最安の店で買えます。
どうする、ワタシっ。
で。
結局翌日に焼きました。
ちがうレシピde黒糖シナモンロール。(レシピの黒糖は無視)
だって、ひとつのパンを上手く焼けるようになるまで繰り返し練習しましょうって本に書いてあったんだもん。
あわわわ
なんでしょうか、この個々の大きさのちがい。
目分量分割の悲劇でござーます。
分割するときどうしていちいち計りで計量するのかめんどくさ!としか思っていなかったあの作業が。
こうも大切だと思い知りましたΣ(O_O;)!!
大きさちがうと発酵の進み具合がちがうし、
焼き色のつき方もちがうし、
どえりゃー惨事になってしまいました。
おっきいのとちっさいのでは倍半分!
シナモンロールは太巻きみたいに巻いてから切り出すので、計量しながら分割ってわけにはいかないから。
ロールに巻く前にしっかり長方形に成形してから巻かないといけない、と学びました。
↑少々楕円形気味のままテキトーに巻いたら、真ん中がぶっとくなっちまったの。
それに。
なんだろうなあ、この表面ののっぺり感(´-ω-`)ウーン・・・
もっとロールのうねがぷっくりしてると思うのよね、市販のパンて。
最終発酵させすぎなんだろうか。
>>初心者なので原因が全くわからんとこがつらい。
火加減はけっこういい感じに調整できました。
1回で焼くにしては、粉量が多すぎたわ。
レシピ通り粉280gで焼いたら、うちのレンジは庫内22Lなので多すぎて発酵段階で天板いっぱい、焼いたらさらに膨張
味的にはふんわりさくさく甘過ぎなくてシナモンの香りよろしい、朝にぴったりなパンに仕上がりました。
次は粉量を減らして計算し直して焼いてみまーす。