一音@aria

嶺南（福井県の南部地方）になし狩りに行ってきました。

梨のシーズンてワタシの記憶より早いのね〜。
↑もっと秋なイメージだった。

ワタシは千葉県で小学校時代を過ごしたので、梨は大好き。
でもなかなかおいしい梨に巡り会えない、産地じゃないとね。
千葉県は梨の出荷量全国一なんだって。
学校は梨園に囲まれていて、よく先生が「ハチに気をつけなさい〜」って言ってた。
多分、受粉のシーズンだったんですね。
いつだろう？初夏あたり？

包丁は左なのに果物ナイフはホントに右なだんなさん。
「梨の皮むき大会とかあったもん。」というワタシの素早い皮むきの手つきを見て感心して一言。

「そっか〜。
分厚くむけばいいんだ〜」←まじめ

きゃああああ。
そこはちがうから！

嶺南に行くなら必ず寄るべき「うなぎ淡水」。
本日は「うな丼　上」奮発(｀･ω･´)っ。
外はさっくり、中はふわ〜っ。
はぁぁ、どうしてこんなにもおいしいのでしょうか。
１４時前に行ったのに、まだまだ行列でした。

三方五湖の近くですから、是非お寄りくださいませねー。
うなぎ　淡水（たんすい）
福井県三方上中郡若狭町鳥浜127-10
電話　0770-45-1158

ワタシが（つきあい始めてから）初めて福井に来たときふたりで行った三方五湖レインボーライン（有料道路）の終点から。

あれからもう３年前かぁ。
本日夏休み中につき通行料金半額ヾ(´∀｀*)ﾉ
↑だんなさんが１ヶ月くらい前の新聞に載ってたのをみて「行こう」と思っていたらしい。

それにしても北陸道混んでます。
さすが１０００円高速効果。

「渋滞７キロΣ(･ω･ﾉ)ﾉだってよ！！！
北陸道の渋滞７キロは名神の４０キロに相当するよ！」

＞＞ええ、まじです、確率的気分的に。

もりだくさんな休日でした。
晩ご飯は今週も焼きそばです☆

なーんと、すでに８月に入っちゃったんですってね。
天気がそれらしくないと全くそんな気分になれない今日この頃。

久しぶりに「福井堪能コース」をたどってみた先週の週末。
もはや目新しい温泉がなくなったのでしばらく途絶えてました。

今回は「越前海岸で海鮮ランチ」＋温泉で。
ホントは海水浴も目論んでいたので越前海岸近くのお店です。
しかし天気は無情の大雨。
こんな日に泳いだら遭難します。
いやむしろ寒い。。。

予想外のボリュームの海鮮丼。
器がでっかい☆
気分は優勝力士の祝杯。（あくまで気分です(^^; ））

付け合わせの「昆布のつくだに」みたいなやつがおいしくて。
↑わずかに見えてる海鮮丼の横、割り箸の上のやつ。
帰りにお買い上げです。
早速帰っておにぎりにしましたヾ(´∀｀*)ﾉ
お店　たけ庄
２階が食事処になっていてとてもきれいです。
冬はカニです。お宿もあるみたい。

満腹になったところで、温泉へ。
本日の温泉は、セントピアあわら。
いやなかなかこんな真っ昼間から温泉はいることはありません。
ランチ場所から３０分くらいかな（居眠りのため定かではありません/笑）のあわら温泉。
まだ行ってない温泉があったのですよ、あわらにも。

んでここで最初にしたことは。
温泉たまご用生卵購入。
↑ランチ食ったばっかでさらに食物購入。。。

だって温泉に入っている間４０分ほどでできちゃうんだもーん。
というわけで温泉あがりに温泉たまごを。
どうして中までかたまっちゃわないんでしょうねぇ。

あー、おいしかったっと。

先日実家へ帰りました。
ついでにバーゲン行きましたっ。
やっぱり大阪は品揃え申し分ないッス。

今回は高速バスで帰りました。
だってターミナルも近くなったし。
バスも新しくなったらしいし、外見だけ。

これは「らぶらぶ」って読むんだって〜。
有名なのかな？とある書道家さんの手によるものだそう。
なかなか大胆なデザインなのよぉ。
大阪線が「愛」。
名古屋線が「光」。
東京線が「夢」。
なぜか「愛」だけが×２描かれている。
「道」ってのも見かけるんだよね、よく。
あれは高速バスじゃないのかな？
永平寺かなんかの観光バスかもしれない。
それにしてもインパクトあるラッピングです。
決断したのは誰なんでしょう？
ワタシは好きだけど。

途中のSAで囲まれました、他のバスから降りてきた観光客のみなさまに。
バスの中から見てて気持ちいいくらい視線浴びましたわ。
そしてトイレから戻るときにもまちがいようがなく目立ってました！

残念ながら、直江兼続の「愛」とは関係ありませぬが。

京福バス（運行会社）によると、このバスの使い道は高速バスの他には。

結婚式の参列者の送迎

だそう。
福井では結婚式披露宴するようなホテルは駅そばではなく、クルマでしか行けないとこにあります、たいがい、つか全てっていいくらい。
んなわけで、結婚式ではお車代は現金ではなく、「送迎バスを仕立てる」か「代行チケットを配る」のがフツーなんだって。
ちょっとカルチャーショック…
そんなお国柄なので、「らぶらぶ」バスは結婚式の送迎にぴったんこ！

ちなみに最初の結婚式送迎は運転手の娘さんだったらしい。
なにげにローカルニュースのチェックも怠らないワタシなのでした。