皆サマお元気ですか。
ワタシは多分だれよりも早く夏バテなんでしょうか、医者もびっくりキョーレツ咽頭炎に襲われ寝込んでおりました
久しぶりの発熱だったのと、不案内な土地ゆえに。
うっかり近所の内科に行ってしまい。(だってヘロヘロだったから遠くまでは行けないし)
たいした薬も注射もしてもらえず、全く事態は好転せず。
市販の解熱剤が効いて熱がさがった隙に翌日耳鼻科へかけこみ。
薬が全然きかないし解熱剤も切れると熱があがると訴える私に。
キョーレツに膿がついてますよ、アナタ。
こんだけ腫れてるとなるとお薬もすぐには効かないし、熱も下がらないわよ2・3日。
とおっしゃるお医者サマ(注:♂)。
まあ、そこをがっつりいますぐ治してくれ(連休に資格試験があるんさ)!とお願いすると点滴をしてくれました。
明日も来るようにとのお言葉。
がっぽり医療費とられましたさ
翌日出かけて行って領収書の点数の更なる明細である「診療報酬明細書」をもらってがっつり試験勉強に役立てました、転んでもタダでは起きませぬ。
ま、それとはカンケーなく。
元気だった週末のお話をば。
暑いときは涼しいところへ、ということで山奥を目指して勝山に行きました。
そお、ジャム勝山というスキー場がある勝山市(かつやまし)でございマス。
だんなさんが以前から行ってみたかったという平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)。
こんなに趣きがある佇まいなのに。
人っ子ひとりいないところが最高。
マイナスイオン浴びまくり。
中には庭園もあり。
ここのコケは少しかわっていて、もふもふした感じなのです。
そこへ花が落ちておりました。
風情ある庭園でございました。
その後は六呂師高原ちゅーとこへ。
その名もかわゆい「ラブリー牧場」。
ものすんごいニオイとともに大量の牛さんたちが。。。
想像に反していたのは茶色い牛さんたちでした。
なんちゅーの?牛といったら白と黒のブチ模様みたいな先入観がね。
まあ、だんなさんはブチでも茶色でも「爆乳だぁ」と喜んでいましたが
そしてお約束の(爆乳)ソフトクリームを食べましたヨ。
その名も「ラブリーコーン」。
コーンのフチがふりふりだからラブリーコーンなんかな?
そして途中で出会った、勝山城。
平成の名城・勝山城
と書いてありました(笑)
そりゃーねー、平成時代にこんな城を建てるお大名はいないでしょうとも。
周りを田んぼに囲まれ。
なんとも攻め易そうなお城でございます。
しかもよく見ると。
石垣には竜かなんかが浮かし彫り。
そして屋根には。
金のしゃちほこ帰りには恒例のローカルスイーツを。
今日は大野で見つけた夢助だんご
注文するとその場で焼いてくれて、なんともよい匂い。
ちょっとやっぱりみたらし団子、おいしゅうございます。
今度実家帰ったら、喜八洲さんのみたらし買って帰ろうっと。
にゃんともラブリーならぬバブリーな城でござーます。