12月初日は珍しく終日晴れまひた!
うれしくって、がんがん掃除して、ベッドのマットレスの位置交換までがんばってしまいました。
仕事帰りのすっかり暗くなった夜空を見上げると。
すっかり細い月と2つのお星様。
金星と木星だったそうです。
星があまりににも明るいので、最初は飛行機かと思いましたケド。
けど、このあたりには飛行機の航路はないはずなので。
急いで帰ってありったけのカメラを総動員して写真を撮りましたが、どれも失敗ばかり。
肉眼では大きく美しくみえているのに、どうしてカメラではダメなん!?
といふわけで福井新聞HPから借りてきました。
さすがプロですねぇ。
でも本物はもっと明るくて美しかったのですお。
どっかのでっかい国の国旗みたーい、などとワタシは思ったのですけれども。
ちゅーかいつかも似たようなこと感じてましたが。
が。
がが。
福井の夜空に浮かぶ笑顔
冬の夜空にぽっかり”笑顔”―。1日夕の本県地方はすっきりと晴れ渡り、南西の空に月と金星、木星がひときわ明るく輝いた。2つの星がつぶらな瞳、ほっそりした三日月がにっこり笑った口元を描いた。
右上の星が木星、左側が「宵の明星」といわれる金星。まるで面長の顔が、小首をかしげてほほえんでいるよう。国立天文台によると、1日はこの2つの惑星と月が見かけ上、非常に接近したという。
と福井新聞には掲載されていた。
さすが記者さん!
感性がちがーう
こんな記事はホントに心を幸せにしてくれます。福井新聞万歳
21時頃帰宅しただんなさんに月を見るように言ったのだけど、すでに影も形もなく。
宵の明星とかいわれるくらいの惑星だから、日没後わずかな時間だけの天体ショーだったのかも。
それにしても月はどこ行ったんだか。
なんだっけか、1時間に15度くらい移動すんだっけか?
遠い昔に習った気がしなくもない。あれは星のハナシだったかな。
とにかく夜も珍しく雲ひとつない空だったので、貴重な天体ショーが見られて大満足な一夜だったのでした。
みなさんのところでも見えましたカ?
昨日がベストポジションだったようですがしばらく見えるそうデス。
よーし、夜空をきれいに撮れるように修行するぞお!